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調布FM「東京オアシス」に出演しました。

山崎 燿(作曲家)木山インタビュー

2020.1.16 調布FM「東京オアシス」で放送。あのミリオンヒットAKB48の「ヘビーローテーション」の作曲を手掛けた方。幼稚園の頃はいわゆるジャイアンの様なガキ大将。ところがピアノに出会って一変。クラシック少年の日々、そしてやがて音楽づくりの第一人者となる。ヘビーローテーションは本当はご病気の奥様と自分を元気づける勇気づける気持ちで作曲した。その秘話を詳しく語ってくださった貴重な収録。明るく社交的なお人柄が爽やかな風となってスタジオに舞った! どうぞお楽しみください!

ヘビロテが3年連続JASRAC賞受賞

5月21日、2014年JASRAC賞を発表しました。
JASRAC賞は、その前年度におけるJASRACの著作物使用料の分配額が多かった国内の上位3作品に「金賞」「銀賞」「銅賞」を、海外の著作権管理団体からの入金が最も多かった国内作品に「国際賞」を、分配額第1位の外国作品に「外国作品賞」を贈り、それぞれの著作者と音楽出版者の功績と栄誉を称え、顕彰するものです。

32回目となる今年のJASRAC賞は、ヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔さんが作詞、作曲を手掛けた『女々しくて』が初めて「金賞」を受賞しました。同作品は、2009年10月に発売されて以降、JASRACの分配額は2012年までは100位圏外、2013年は38位でしたが、耳に残るメロディーと覚えやすい振り付け、そして個性あふれるバンドメンバーの人柄が徐々に人気を集め、今ではカラオケの定番曲として親しまれています。

「銀賞」の『ヘビーローテーション』(作曲:山崎燿)は、2012年、2013年の「金賞」に続き、3年連続のJASRAC賞受賞となりました。3年連続の受賞は『世界に一つだけの花』(2004年「金賞」、2005年「金賞」、2006年「銅賞」)以来となります。「銅賞」の『Time goes by』は、1999年の「金賞」以来、15年ぶりのJASRAC賞受賞となりました。「国際賞」は『NARUTO-ナルトー疾風伝BGM』が昨年に続き、2年連続で受賞。「外国作品賞」は、日本でのレコードデビュー50年目となるビートルズの『HEY JUDE』が受賞を果たしました。

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